Blog

ブログ

眼鏡、サングラスの関連情報を毎日お届けいたします!

眼鏡三昧!silmo2008 in Paris━ラフォン編④━

2008-11-26 21:33 Lafont / ラフォン  

 こんばんは インスパイラル ブログです。「フランス・シルモ展眼鏡三昧レポート━ラフォン編━」!「ニューコレクションのテーマ「リビエラ」&ブースの風景」!「500本限定カラー」!「ニューモデル第一弾」ときて「ラフォン編④」となる本日は、「ニューモデル第二弾」をご紹介いたしましょう!
BORGIA(ボルジャ)】

昨日ご紹介した2モデル同様に、今回の新作において大注目なモデルの一つです!

                           
上部=プラスチック×下部=メタルというコンビネーションの「OPHELIAシリーズ」!と、繊細で美しいレース柄の「PRINCESSEシリーズ」!この両傑作品の特徴を併せ持つのが、このBORGIAです!
そのデザイン性もさることながら、柔らかな掛け心地も見逃すべからずです!


                   
プラスチック部分では、ラフォンならではの美しい色合いを!

                   
そして、メタル部分では芸術的なレース細工が表現されています!


このレース柄は、デザイナーのマダム(ローランス・ラフォンさん)が祖母から受け継いだ1920年代のヴィンテージのエルメスのスカーフの柄からインスピレーションを得た!とのこと!

BRELOQUE(ブルロック)】

ボリューム感や重厚感を持たせ、そこにラフォンのテイストを吹き込むことで、エレガントな高級感が表現されたモデルです!(右は、新色のピンク×ゴールドのホログラム・マニマル柄です。)

最大の特徴は、
 
                
フロントとテンプルを繋ぐ、ラインストーンが散りばめられたゴージャスなメタルパーツ!


            
マダム(ローランス・ラフォンさん)が身に付けていた1940年代の銅製の指輪(家族から受け継いだり、フランスやニューヨークで集めたジュエリーコレクションの中の一つ)がモチーフとなっています!

BABY(ベイビー)】

               
ギターなどに使用されるシカモア材を使用したウッドテンプルが、木ならではの温かみのある雰囲気を醸し出します!


美しきカッティングが施されたウッドパーツは、木の小物なども手掛けるジュラ地方の家具工場で作られているそうです!

BOUTADE(ブタードゥ)】

この夏にこの世を去られたマダムが手掛けた最後のデザインです!
ステンレス製で、ツルの先端は過去のベストセラーモデル「INDOCHINE」を想起させます!


フレーム上部のデザインは、「リビエラ(という地域)」の建物にたくさん見られたバルコニーの欄干がモチーフとなっています!

ということで、ラフォンのニューモデルでございました~!素敵な素敵なリビエラ・コレクション!明日もまだまだ続きますよ~クリック Please!
それでは、また明日お会いしましょう!おやすみなさいませ~い!