こんばんは インスパイラル ブログです!本日は、昨日の予告どおりイエローズプラスのウェリントンタイプのメガネをご紹介!
今をトキメク、非常にレトロ感溢れるそのデザインンは、掛ける人のキャラクターを強烈に引き出してくれます。
このウェリントンという形は、日本では1950年代(昭和30年頃)に大流行した、いわゆる昭和の雰囲気ムンムンのものなんです。若干丸みのある長方形で、日本だけなく海外でも当時のロックスターや俳優などがメガネやサングラスとして、こぞって使用していました!
そんな「おじさんメガネ」的雰囲気のダサカッコよさを醸し出すメガネが、現在非常に注目されております!ここ数年で、多くのメーカー(ブランド)から各々のテイストを織り交ぜた、様々なレトロ感溢れるウェリントンタイプが発表されております。5年程前から、そんな兆しはありましたが、ここ一・二年でさらに拍車がかかっているのは間違いありません。そして、この流れはもうしばらく続くと思われます。もうひとつ「ボストンタイプ(丸みを帯びた逆三角形)」という、これまたレトロ感ムンムンのデザインもキテおりますが、今回はウェリントンに注目してみたいと思います!
使用している代表的な人物として挙げられるのは、やはり「パイレーツ・オブ・カリビアン」のハリウッド・セレブ俳優ジョニー・デップさんでしょう!今のレトロモダンスタイルへの流れを推し進めたのは、彼による影響というのも少なくはないでしょう。
ずいぶんと長い能書きとなってしまいましたが、フレーム紹介&ジョニー・デップ顔負けの、おちゃらけスタイリングをご紹介いたしましょう!
ヴィンテージ・ミックスのスタイルや、「大人の外し」的コーディネートには持って来いの逸品です。懐かしさが、逆に今新しいんです!
このウェリントンという形を、今風にアレンジしたものも少なくはありません。がしかし、このイエローズプラスのウェリントンは当時のバランスを強く意識したデザインとなっています。
どの辺がそそられるかと申しますと、まずはこの表面の質感&艶感です!シンプルなデザイン&色だからこそ差が出る部分ですね~。見てください!この表面の艶っ!やばいでしょ!さすがMade in Japanを思わせる上質な仕上げですな~!
そしてもう一つは、この濃密な肉厚感!レトロな雰囲気を表現する上での大きなポイントが、この重厚感といえましょう!この、ポテっとしたボリューム感が古き良き時代の雰囲気を想起させます!
お薦めのカラーは、王道である黒!仕上げの質感や、艶感を堪能できるカラーです。言い換えれば、良いものと悪いものとの質感の差が最も出る色と言えましょう!
そして、もう一つがこのブラウンのササ柄!クラシカルで、落ち着いた印象のデザインを最も活かすカラーと言って良いでしょう!デザイン、カラーが最高の相性で絡み合います!
こちらのフレームは¥23,100です。
それでは、最後にジョニー・デップさんに負けまいと、いくつか画像をご用意いたしましたので、決して真似するべからずでお願い申し上げます。
《7:3’s(七三’ズ)》
古きアルバムをめくり、発見した若かりし頃の父親を表現してみました。二人の七三分けの方向が逆ですね~。分かりにくいかと思いまして、手で七三をやってしまっております!ここまでの写真を撮っておきながら、実は弱気!?イケてね~!
《良い例》
《悪い例》
一枚目=一見難しそうに見えるフレームですが、普通の今来ている服装にサラッと合わせる感覚で無問題っ!
二枚目=典型的な弱気なキャラです。これほどレトロ感溢れるメガネを掛けるなら、肩をすくめず堂々と胸を張りましょう!そう、真っ直ぐ前を見て!
三枚目=ジョニー・デップ氏を過剰に意識してしまった悪い例です。特に、お腹の辺りが厳しいです。実に残念ですね~。これでは、ジョニー・デップならぬ、ジョニー・デブじゃないですか?とか、言わないように~!
《モノマネ》
最後は、思わぬ発見といいましょうか!?
私が大大大好きなスキージャンプ・ペアなどを代表とする独特の司会やアナウンサーである「茂木淳一さん」と、我がスタッフのtottyこと橋口が激似であることが判明!
正直、どっちがどっちだかわかりません!?なんちゃって!
(勝手に画像を使用してすみません!)
ということで、最後はまたやってしまいましたが、実際は相当ナイスな雰囲気が出ますからっ!皆様、ちょっとでもご興味のある方は、ぜひ一度トライしてみてくださいませ!
それでは、また明日お会いしましょう!おやすみなさいませ~い!