こんばんは。またいつものお時間になりました。HIGEでござりまする。本日は、当店のヤング?なスタッフTOTTYが大絶賛し、最もヘヴィーに使用しているイエローズプラスのフレームをご紹介いたします。
━Yellows Plus(イエローズプラス)のブランドコンセプト━
素材や機能性を優先することで見失われて形こそ優先すべきだと考えています。
世界に誇る日本の眼鏡技術は形を描くための技術です。流行にとらわれすぎず、いつの時代にも美しいと評される形を追求していきます。
(一見、形ありきに聞こえますが、当然のごとく素材やクオリティーを追求した上で、形を大事にするということです)
そして冒頭でも述べたとおり、我がヤング?スタッフTOTTYが深く惚れ込み、ここ最近ヘヴィーユースしているフレームはこちらです。
フロント部分は重厚なプラスチックのスクェア、テンプルには極太のチタンを使用しています。
最近の流れであるゴツセル(ごつい、ガッチリとしたプラスチックフレーム)であり、お顔にのせると主張しながらもバランスの良い、そんな相反する印象を見事に融合させた傑作です。
このメーカーの素晴らしいところはたくさんございますが、中でも特にすばらしいのは、コンセプトでもあったようにまさにデザインと質感です。
削ぎ落とす感じのシンプルなデザインの黒や茶のフレームでも光沢(つや)感や、色味の深さなどドメスティックブランド(国内ブランド)ならではです。
ぱっと見、良い!と感じる質感です。ぐうの音も出ません。
そして、このフレームの肝は何といっても極太チタンテンプルです。ドーーーーン!
うーーん、フロントの太さのまんま飛び出すテンプル。
圧巻です。ってうぉーーい、それだけじゃなかんべよ!と指摘されそうです。
そのとーーし、そこの描かれているのはあの千鳥格子です。これもこのフレームの最大の魅力の一つです!
シンプルなガッチリフロント×極太千鳥格子テンプル。もう、ひざが笑ってます。がくがくです。
実際にかけてみましょう!そーーーーれ!
噂のTOTTYです。黒のフレームに薄い茶色のレンズにて使用しております。
んで、このフレームの肝をズーーーム アーーーップ!
もうセクシー極まりなし!つられて私めも・・・。
ここまで私の流し目が様になるフレームはそうございません!
まさにイエローズマジック!どーーーーん。
近くで見ると若干厳しいですね。
しかし、メガネの力でそこそこ見れるようになっています。
色も、ただの白ではなく、ところどころクリアが混じっており、実に使いやすい白に仕上がっております。
すんばらしいメガネです!
本日は、TOTTYのフェイヴァリットフレームをご紹介いたしました。
明日は、少しレディースよりのフレームをご紹介いたします。
フランスのラフォンです!すんごく素敵なフレームですのでお楽しみに!