ついにきました最終章。もっと早く終わるかと思いきや、かなり長くなりました。シルモレポートは、まだまだ続きますが、アランミクリ編は最終回です。
それでは、はりきってまいりましょう!今回も入荷しておりますフレームをお伝えいたします。
今回、インスパイラルにいらしていただいた新入生です。
最近アランミクリの得意とする、立体カットシリーズです。
プラスチックのカラーと、まるでガンダムの肩のようなその立体的なカットは、お互いを引き立たせる絶妙なバランスとなっております。
上は、ブルーグリーンをベースとした、これまたソムリエ見が必須な一本。
下は、黒に裏面ピンクという、昔から私が大好きなカラーコンビネーションです。
特に黒×ピンクのフレームは立体カットのラインが、色のラインとリンクして、より三次元加工がわかりやすいですね。
アップ画像でーす。
なんとなく伝わりますでしょうか、この立体感!
んっ~~~マーベラス!
つづきまして、シンプルなメタルのブロータイプです。
しかーし、鼻元部分をよーくご覧ください。
黄緑、水色、黒?何じゃこりゃー。
そうですバイカラー(二色使い)なのです。
基本シンプルで、ちょっと挿し色使ったアクセント!大人だ。
とーこーろーがー♪。ただでは終わりませんアランミクリ。
裏面を見てみると、なっ、なんと鼻元の部分の色が裏全面に続いているではありませんか。
掛けているときは気にならず、置いてはじめてわかるこの裏地。
かけてかっこ良し!置いても美しい!さずが眼鏡をオブジェととらえるアランミクリ。
ぜひ、スーツの裏地をこだわるように、眼鏡の裏にもこだわりを!
どうですか?まるで、イモリ(うまい例えが浮かばずすみません)のごとしこのギャップ。
しかーも、裏面ビビットなのがワンダフォー!
最後は、「スタルク アイズ」です。
肩の関節をモチーフにした、全方向回転式テンプルが特徴のフレームです。
スタルクアイズは、アランミクリが製造しておりますが、アランミクリとは違いシンプルで、無駄のないデザインが肝です。
その中で、今回最もグッときたものは、ツーブリッヂに若干カーブのついたプラスチックフレームです。
なんとなくレトロな雰囲気と、未来的なカーブのシルエット。
この相反するものの融合、きてますねーーー。
どうですか?この斜めからのシルエットなんか絶品ですね。
実にそそります。サングラスとしてお使いいただいても、so good!です。
以上、大変長くなってしまいましたが、アランミクリ編終了です。
お付き合いいただき、誠にありがとうございました。また新作入荷次第、随時お伝えしてまいります。
次回はといいますと、息つく暇もございません。ラフォンinSILMO編に突入です。
これまたロングになりそうです。ぜひ、お付き合いくださいませ。それでは。