アランミクリ編第三弾からは、展示会の様子と新作情報をお伝えしてまいります。
まずは、さらっと日本での新作発表会の画像をいっきまーーーーす。
新色ですねー。
得意の立体カットシリーズに、また新しいカラーが登場です!ほんとにきれいです。
アランミクリは、デザインのみならずカラーに関しても三次元(立体的)に表現します。
光を通す生地も非常に多いため、アランミクリのフレームを見るときは、正面、裏、上、下、横は必ず見ましょう。
そして、あわよくば照明の光を通してみてみましょう!そう、まるでワインの色の深さを見るがごとく!
アランミクリを見るときは、眼鏡のソムリエになるべし!!!
続いての画像は、バイカラー(二色使い)のシリーズですね。
フレームの色と、パッド(鼻あて)部分のパーツの色が違いますねー。
このバイカラーも、最近のアランミクリのマイブームのようです。
しかし、色のぶつけ方は斬新で、とてもきれいです。
ベースの色と、挿し色のバランスは神の領域ですね。このフレームは、現在入荷しております。
これまた、ミクリお得意の上下別カラーシリーズ!茶×エメラルドグリーンなんていいですねー。
実は、前回のお話のアシンメトリーというテーマの中のシリーズとして、この上下別カラーがクロスカラーになってでてきます。
かなりレベルの高いものですが、個人的には大好きです!
そして最後は、九十年代前半のモデルを、スプリングヒンジ搭載でアレンジし復刻したモデルです。
私も、初期のグリーンを使用しております。
しかし、追加のカラーが出るだびに、欲との葛藤をしております。
今回の新色も、[下]エンジのべっ甲柄や、[上]グリーン×茶の何層にも重なった色など、よだれがだらだらです。
なかなか言葉では伝わりにくいので、日を改めて詳しくお伝えいたします。このフレームは、現在入荷中です。
さー、次回は今日の続きです。パクトやパッション&ルージュなどのシリーズをお伝えいたします。