今回からは2回にわたり各ブランドのブースを紹介いたします。ブランドごとに作品を紹介し、商談をするスペースとしてブースを構えています。
そのブースは大きさから形、色、デザインなど各ブランドのコンセプトやテーマ、カラーを表現しています。
昨今のデザイン流出問題もあり、なかなか撮影しにくい感もありますが、ご説明も加えお伝えしてまいります。
まずは、どのブランド(メーカー)なのかは定かではないのですが、眼鏡の産地でもあるフランスのジュラ地方から発信するこんなのもやってます的なディスプレイから。未来感があり「常に新たな挑戦をしています!」という意気込みが伝わってきます。
シルモドールにもノミネートされていたプロデザインのブースです。
やはりノミネート作品が今回の新作の目玉であることが一目瞭然、その作品への力の入れようがうかがえるブースでした。
こちらも同じくシルモドールノミネートのゼンカ。
ポップな色使いで華やかなイメージと板を浮かして固定したギミック。
その間に新作たちが並んでいました。とても楽しげな雰囲気でした。
そしてイタリアのX-ICE。
黒の壁面を黄色の風車で埋め尽くすという斬新なスタイル。
作品自体はかなりクールなのですが、あえてこのスタイル。
もし何にも知らなくても絶対に気になってしまうブースでした。
歩いていて、なんとなく気になったブースの壁画です。
理由はわかりません。
ただ日本で見ても気にならなかったかも。
でも気になったので激写しました。
と、まーこんな感じです。
日本での展示会とはまた違う視点でみることができ、新鮮な感覚を覚えました。
そして次回は、インスパイラル取り扱いブランドのブースをご紹介していきます。
まだまだ続きますよー!