こんばんは インスパイラル ブログです。Lafont(ラフォン)2024 AW 新作コレクションと既存の人気モデルが入荷いたしました~♪
デザイナーであるトーマは、ブルータリズムの「力強く情熱に溢れ、色彩豊かなデザイン」という観点にラフォンとの共通項を見出しました。
その語源は、ル・コルビュジェがコンクリートの野性的、自然的、原始的な様相を表すために使ったフランス語の「ブリュット」にあると言われています。
(また、既存の概念に囚われない自由な表現を特徴とするアートを「アール・ブリュット」と呼びます。)
ブルータリズムの特徴は、生コンクリートのような未加工の素材の質感を強調したり、シンプルな幾何学的フォルムを用いて潔さや直線が際立つ力強さを表現している点にあります。
今回の新作は、「冒険を恐れず、自由への渇望から、古典的、クラシカルな立ち位置で、コントラストを利かせた大胆なシェイプやデザインを採用したコレクション」となっています。
ほんのり丸みを帯びた変形レクタングルシェイプの新作「PIXEL」。
赤みのあるクリア鼈甲とクリアパープルをラミネートしたラフォンならではのカラーリングが魅力です。
フレンチヴィンテージを象徴するスタイルのビッグシェイプでボリューム感溢れる変形ウェリントン型の「MONACO」。
パリのラフォンブティックで先行販売されてベストセラーになり、全世界発売となったモデルです。
ソフトフォックス(キャットアイ)型の「EMOTION」。
ボリューム感のある構造をいかして、丸みのあるカッティングに仕上げることで、フォックス(キャットアイ)特有のフェミニンな個性のなかにも程よい柔らかさを感じさせるコレクションです。
クラウンパント(王冠型)シェイプのプラスチックフレーム「JAVANAISE」。
太さのあるリムの上部にカッティングを施すことで、掛けた際の印象に奥行きを感じさせる仕上がりとなっています。
フォックス型にオーバルタイプの要素を盛り込んだソフトフォックス(キャットアイ)型の「EXQUISE」。
フロントサイドのポルカドット柄は、ドットパーツとその他のプラスチックパーツをパズルのように組み合わせて作られています。
フォックス(キャットアイ)型の「LANA」。
吊り上がりの角度はありますが、キツさではなく、フェミニンな美しさを際立たせてくれる絶妙なバランスとなっています。
★本日ご紹介させていただいたフレームに関するお問い合わせおよび通信販売については、ホームページのお問い合わせフォームよりお待ちしております。