こんばんは インスパイラル ブログです。ユーザーの視点から見た眼鏡をコンセプトに、シンプルかつ良質なディティールで不変的な機能性とスタイルを追求し、良質で機能性の高いプロダクトを生み出している国産ブランド「Zparts(ジーパーツ)」からラウンド型の一山メタルフレームが待望の再入荷です。
人気の一山シリーズですが、特にリム周りに施された熟練の職人による3面塗りのカラーリングは、大量生産ができないため、一年に1(~2)回のみの入荷となるため欠品の期間も長く、今回久々の再入荷となりました。
最大の特徴は、メタルフレームに多く見られる可動式のノーズパッドがなく、ブリッジ部分がフワッとそのまま鼻梁に乗せて掛ける「一山(いちやま / ひとやま)/サドルブリッジ」などと言われる構造です。
掛けた際の印象がスッキリとする特徴があり、一般的な鼻の側面に当たるパッドが苦手な方にもおススメです。
※戦前のメタルフレームのほとんどは一山のブリッジで、実は古くからある構造です。
基本的にブリッジ部分が変形することはない半面、調整がほとんどできないため、適切な位置で掛けられるかどうかが、この「一山」を選ぶ上でとても大切になっています。
海外ブランドの一山タイプの多くは、なかなか日本人が良い位置で掛けることが難しいのですが、このZpartsの一山はカーブや高さを計算した独自のブリッジパーツを中央よりもやや下部に配することで、「日本人が掛けやすい一山フレーム」を実現しています。
今回は2モデルが再入荷です。
【 Z-91 】
小ぶりなレンズシェイプでレトロな雰囲気が魅力の「Z-91」。
こちらは2色が入荷です。
[ Z-91-BRIP ]¥30,800(税込)
[ Z-91-G/Demi Brown ]¥30,800(税込)
【 Z-136 】
さきほどのZ-91よりもサイズアップしたバランスの丸眼鏡の「Z-136」。
[ Z-136-G/Matte Green]¥33,000(税込)
★本日ご紹介させていただいたフレームに関するお問い合わせについては、お気軽にお申し付けください!
それでは、また明日お会いしましょう!おやすみなさいませ~い!