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こんばんは インスパイラル ブログです。「フランス・シルモ展眼鏡三昧レポート━ラフォン編━」！「ニューコレクションのテーマ「リビエラ」＆ブースの風景」！「500本限定カラー」！「ニューモデル第一弾」！「ニューモデル第二弾」！「ニューモデル第三弾」！に引き続き、最終回となる本日は、来春夏に向けてのラフォンの素敵な新作サングラスのパレードでございます！
【BERMUDES(ベルミュードゥ)】
やや大きめのシェイプにグラデーションレンズという、ラフォンらしい実にエレガントなサングラス！丸みがありながらも両サイドのエッヂの効かせ方が、実に絶妙です！
サイドにデザインされたデコレーションは、珊瑚に真珠が引っ掛かっている様子がアセテート(眼鏡に使用されるプラスチック素材)とビーズで表現されています！
★世界500セット(日本では50セット)の「限定カラー」にも採用されたモデルです！
【BAHAMAS(バハマス)】
ほんのりレトロな雰囲気を感じさせる丸みのあるデザインが、なんとも雰囲気ある佇まいを演出します！
正面両サイドとテンプルに埋め込まれたメタルパーツは、珊瑚がモチーフです！
【BAHIA(バイア)】
大振りなスクェアでありながら、お顔に載せるとシックリ！これぞ、まさにラフォン・マジ～～ック！
最大の特徴は、テンプルの大胆なお団子のようなデザイン！これは、1930～50年代に流行したベークライトのアクセサリーからインスピレーションを受けたそうです！
【BABIOLE(バビオール)】
先日ご紹介した「BRELOQUE」のサングラスバージョン！
フロントとテンプルを繋ぐメタルパーツは、マダム(ローランス・ラフォンさん)が身に付けていた1940年代の銅製の指輪(家族から受け継いだり、フランスやニューヨークで集めたジュエリーコレクションの中の一つ)がモチーフ！重厚感を出すことで、見事にゴージャスな雰囲気が表現されています！
【BRAZIL(ブラジル)】
大振りなメタルのサングラスは、フロント＝チタン×テンプル＝βチタンを使用し、軽量かつ柔らかな掛け心地！
よ～く見ると、縁の部分にはラインストーンがっ！実際に手で一つ一つ取り付けられるその数は、全部で58個という贅沢な仕上がり！
内面は、シマウマちっくなストライプ柄となっており、これまたエアブラシで一つ一つ色付けされる！という、実に手の込んだ作品です！
【BARBARA(バルバラ)】
エッヂの効いたシャープな印象のサングラス！
(左２枚)マダムのジュエリーコレクションの一つをモチーフとしたテンプルは、ウッド素材(シカモア材)にスタッズがあしらわれています！このスタッズは、イタリアの某有名スタッズメーカーで作られているとか！
(右２枚)また、水紋(水に起こる波紋)をモチーフとしたラフォン独自のカラーも、実に美しかったです！
【BOLERO(ボレロ)】
６ミリのプラスチック生地を４枚重ねて貼り合わせ、手作業で削り込んだモデルです！
使い勝手抜群のシルエットで、サイドのボリューミーな立体感にはウットリです！
【JAMAIQUE(ジャマイカ)】
超ロングセラーの「JAMAIQUE」には新色が登場！
鳥のモモに似ているテンプルは、「チキンレッグ」と呼ばれています！
【BELEM(ベレム)】
ヴィンテージを意識したサングラスで、ややファンキーな印象を狙ったモデル！
フロント下部から突き出たアンダーテンプルも個性として効いていますね～！
【左/BOND(ボンド)＆右/BRIGAND(ブリガンドゥ)】
(左)先日ご紹介いたしました「BACH(バック)」のサングラスバージョン！サイドの柄は、ファブリックの織り目がモチーフです！
(右)ヘリンボーン柄などラフォンならではのカラーリングが映える、時代の流れに左右されないデザインです！
ということで大変長くなりましたが、冬真っ只中にもかかわらず、早くも春夏が待ち遠しくなるラフォン新作サングラスでございました～！
そして、本日にて「ラフォン編」は終了です！入荷予定は２月以降の予定です！入荷次第、改めてご紹介させていただきますので、今しばらくお待ちいただければと思います！
「フランス・シルモ展眼鏡三昧レポート！」もあと数回で終了です！もうちょっとだけ、お付き合い願えれば幸いでございます！
★また、明日からスタートする現在店頭に並ぶ「ラフォンの新作お披露目会」！もお見逃しなく～！
それでは、また明日お会いしましょう！おやすみなさいませ～い！
