こんばんは、私HIGEは、生まれも育ちも日本です。そして昨日の予告どおり、本日ご紹介いたしますのは、生まれも育ちもドイツのic!berlin(アイシーベルリン)です。
先日インスパイラル ブログにご出演いただいたF様ご愛用のフレームの中から、メタルとプラスチックのフレームを一本づつご紹介いたします。
それでは、まずはメタルフレームから、いざ勝負!
ドイツらしいカチッとしたフレームじゃわい。
マットなブラウンが非常に落ち着いた感じになりおる。
や、やっ!少し上から見るとシートメタルという金属(アイシーベルリンの場合はステンレスを使用しています)をプレート状にしたスタイルにより、独特な雰囲気もあるわけじゃのー。
ふむ、こちらは色違いのシルバーじゃな!
ふぉー良く見ると、これはシルバーと言ってもギンギラではなく、少々つや消し気味の落ち着いたシルバーではないか!
茶のフレームは、テンプル(耳に掛ける部分)に鼈甲柄を、
一方、シルバーのフレームは乳白色ベースのバッファロー柄かね。やりおるのー!
ほー、これが噂に聞くアイシーベルリンのシンボルと言われる丁番じゃな!
ふむ、ふむ、非常に良く考えられておるわい。
なるほど、この構造でネジを一切使わないメガネを実現しておるのか!
上からのぞくと、確かに板状の形状じゃなー。
これによりと弾力のある柔らかな掛け心地と丈夫さを兼ね備えておるわけか!さらに、その軽さも尋常じゃないな!「delmenhorst」
ぬ、ぬ、次はプラスチックフレームか!
この立体感のあるカット。只者ではないな!
表面が黒、裏面はクリアという色か。
なにっ、フレーム中央の真中は、裏面のクリアが見えるよう三次元立体カットになっているではないか!
やはり、アイシーベルリン独自のこの構造は、プラスチックフレームでも健在じゃな!
あれは何じゃ?良く見ると、パッド(鼻あて)が可動式になっているではないか!我々日本人(アジア人)も掛けやすいようにアジア使用を開発してくるとは・・。
アイシーベルリン、ぬかりなし!「resi」
なるほどのー、さすがヨーロッパにおいて掛けやすく、機能的なメガネの代表としての不動の地位を築いただけはある。
アイシー!ベルリン恐るべし!
ふぉっ、ふぉっ、ふぉっ、今日も良いメガネを見させてもらったのう!
明日は、トリケラブラザーズbyサイオスじゃ!明日もよろしゅう頼みます!いざ、さらば!