お待たせたしました。今回は、予告どおり各ブランドブース紹介パート2です。そして、インスパイラルの取り扱いブランドを中心にご紹介してまいります。
まず第一弾はリンドバーグです。
ブース前にて、北堀さんと撮影。
チタンを使った軽くて、丈夫なフレームは今回も健在でした。
アセテート(プラスチック)生地が、若干カラフルになっておりました。
フレームは到着次第ご報告いたします。
ブースは、シンプルでグレーを基調としたリンドバーグらしいブースでした。
つづきまして、ミクリパーミクリ&ミクリSTUDIOです。
アランミクリのセカンドラインであるミクリパーミクリ、そして次世代のデザイナーを育てるというプロジェクトがひとつのブースに集結。紙を規則正しく破いて見えそうで見えないという、中の具合を見てみたい葛藤におそわれる外観でした。
日本ではまだ未発売のアリソンマギーやブレスなど、普段ではみることのできない貴重なものを見ることができました。
今後、かなり期待が高まるプロジェクトの一つなのは間違いありません。
ミクリパーミクリの新作は、現在少しづつ入荷いたしております。ミクリ編にて詳しくお伝えいたします。
そ・し・て、はいきたー!アイシーベルリンです。
日本での展示会でのブースと同じでテーマは「キャンプ!」。
しかしその規模たるや、日本の五倍以上はあるそれはそれはビッグなブースでした。
今回アイシーベルリンでは、私の中で、シルモ展におけるベストヒットと言っても過言ではないネタを激写してまいりました。
そのレポートは、後日アイシーベルリン編にて、新作情報も含めお伝えいたします。
最後は、私も大好きで、今回最もお世話になった(日頃からお世話になっておりますが)ブランド「ラフォン」です。
今回のテーマカラーは、笹色!毎回ディスプレイのすばらしさに感動させられますが、今回もいい!
随所に見せるアジアンテイストとテーマカラーとラフォンの世界観が伝わってきました。
このラフォンも、別のラフォン編にて詳しくお伝えいたします。ラフォン編は一番濃いですよー。
お伝えしましたのは一部ですがなんとなくでも会場の雰囲気がお伝えできていたら幸いです。
次回からは、アイシーベルリン、アランミクリ&ミクリパーミクリ、ラフォンを中心により詳しくお伝えしてまいります。